カラーベスト屋根経年劣化につき金属屋根へカバー工法工事をさせていただきました。
カバー工法とは既存屋根材を撤去せず既存屋根材をおおう形で新しい屋根材を重ね葺き施行する工法を意味します。
通常カラーベストの経年劣化に対しての工事は『塗装』または既存屋根材撤去後『新規屋根材施工』の2つしか選択肢がありませんでしたが近年カバー工法屋根材の普及が進み選択肢も増えました。
塗装工事は10年に1度を目安に塗装工事代金がかさみます。その点カバー工法屋根材には塗膜30年保証の屋根材もあります。
15〜16年以前のカラーベスト屋根材にはアスベストが混ざっている事から撤去費用も通常より高額な費用がかかる場合もあるので当社は『カバー工法』を推進しております。(既存下地強度にもよる)